成⼈矯正は12歳以上で、20 代30 代40 代それ以上の世代の⽅も含みます。
上顎前突(出っ⻭)、下顎前突(受け⼝、反対咬合)、前⻭部開咬(上下の前⻭が噛み合ってない状態)、下あごの側⽅への偏位(あごのゆがみ)、叢⽣(⻭列のガタガタ)などの症状が治療対象です。アゴ⾻のサイズと⻭のサイズの不調和やアゴ⾻の上下左右のズレに対して⻭を動かすことで治療して噛み合わせを完成させます。幼児期からの矯正治療の流れのなかでは仕上げの治療になります。
対象 : 12歳~
歯型に合わせたマウスピースを作成し、ご自宅や通勤時間などを利用してマウスピースを装着して歯を動かしていきます。薄い透明素材でできており、飲食中をのぞいてどこでも使⽤できます。
メリット
デメリット
治療期間 | 約1〜2年 |
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治療費用 | 605,000円 |
対象 : 12歳~
⻭の裏側につけて外からは全く⾒えない装置で治療していきます。⾆側に着けるマルチブラケット装置です。上下とも⾆側に装着する場合と、上顎のみ⾆側矯正する場合と、どちらかを選んでいただけます。
メリット
デメリット
治療期間 | 約1年半〜2年半 |
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治療費用 | 1,430,000円 |
対象 : 12歳~
装置⾃体が透明で⻭の⾊と同化するため、⽬⽴ちにくいのが特徴です。矯正治療の中で最もオーソドックスな治療法ですが、近年は⽬⽴ちにくさも兼ね備えた器具が主流になってきています。
メリット
デメリット
治療期間 | 約1年半〜2年半 |
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治療費用 | 440,000円〜660,000円 |
抜歯しないといけないのでしょうか?
必ずしも抜歯が必要というわけではありません。
歯を抜く必要があるかどうかは、歯のデコボコの量、前歯を覆う唇のかたちや大きさを見て、総合的に判断します。
一度、当院でご相談ください。 早期に治療を始めることで、あごの成長を促したり、またあごが成長しすぎるのを抑えたりすることができます。つまり、出っ歯や受け口の大元の原因である骨格から治すことができます。
何歳まで治療できますか?
制限はありません。
最近は、矯正装置の進歩により、体に優しい軟らかいワイヤーが登場し、治療年齢の制限はほぼなくなりました。
50歳、60歳の人でも治療を行っております。
ただし、年齢が高くなるほど体の新陳代謝が子供や若い人とは違うため、治療期間が長くなったり、治療に限界が生じます。
治療期間はどのくらいですか?
年齢や症状によって異なります。
最近は治療技術や材料の進歩により治療期間は短縮されてきていますが、成人の場合、平均2年から3年です。
早い人では1年半ぐらいで、長い人では4、5年かかる場合もあります。
また、治療後には後戻りを起こさないように、移動した歯をその位置に安定させる保定期間も必要となります。
矯正治療で、どんなリスクがありますか?
もし疑問に思われることがありましたら、これらのリスクや矯正治療における治療効果や治療結果についてご説明いたします。
気になることがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
矯正治療に関する様々なお悩みにお応えします。
当院では治療内容に納得いただいてから矯正治療を⾏いますので、費⽤だけ知りたい⽅、とりあえず相談だけしたいという⽅もお気軽にご相談ください。
Consultation
まずはここから。矯正治療する人もしない人も。
など様々な疑問にお答えいたします。
とりあえず見積もりをもらいたいという方もOKです。お気軽に矯正相談をご利用ください。
当院から無理に矯正治療を勧めることは一切しておりません。
矯正治療を知る機会として、矯正相談をご利用ください。
診療時間 | 9:30-12:30/14:30-19:00 火・土 9:00~12:30/14:00~17:30 |
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休診日 | 水曜・日曜・祝日 |
診療時間 | 9:00-12:30/14:30-18:30 |
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